そもそもインプラント治療とはどのような治療なのですか?

2018.12.21

メリット・デメリット

・生活が豊かになる、最先端の治療法

 

京都市伏見区にお住まいの方に、入れ歯の代替案としておすすめしているのが、最先端のインプラント治療です。入れ歯は一時的に人工的に作られた歯を口腔内にはめる作業になりますが、インプラント治療の場合は人工の歯をお口に埋め込む手術をおこないます。

 

具体的にはあごの骨にインプラントと呼ばれる金属の支柱を植え込み、その上にアバットメントと呼ばれる台を載せていきます。さらにその上から、人工の歯をかぶせていきます。人工の歯の下に、しっかりとした金属の土台が加えられるため、歯のかみ合わせが良くなりモノを強く噛みしめることもできます。

 

入れ歯からインプラントに替えて、生活のクオリティそのものが上がった…と感じている京都市伏見区の患者さんも多くみられます。安定した力で食べ物を噛むことができるようになるため、入れ歯のときには遠慮していた固いお肉やおせんべいも思う存分味わうことができます。通常の歯と同じようなシンプルなお手入れで済むため、入れ歯と比べて雑菌の繁殖が少なく、口臭が気になりにくいというメリットもあります。

 

・インプラント治療のメリットはいっぱい

 

お口の嫌な臭いが抑えられる…というメリットの他にも、インプラント治療に替えて良かったと思うことは沢山あります。

 

◇耐久性がある

 

インプラントを施した歯の平均寿命は約10年。ご長寿に思える入れ歯は、なんと4年で新しいものへ交換する必要があります。インプラント治療は費用が高額と思われがちですが、耐久性やコスパの良さなどを思案してみると、けっして高い買い物ではない…ということがお分かりいただけるかと思います。

 

◇旅行やお出かけが安心

 

インプラントに替えると、入れ歯の洗浄をせずに朝から晩までゆったり過ごせます。歯ごたえのあるステーキ肉や噛み応えのあるリンゴもザクザク噛めるため、旅行先の美味しい食事に舌鼓を打つこともできます。京都市伏見区にお住まいの方が人生を楽しむためにインプラント治療を選んでいることにも、心から納得できますね。

 

☆インプラント治療の基本について、ご紹介しました。京都市伏見区には、インプラント治療に詳しいいくま歯科医院があります。インプラントが初めての方でも安心できるよう、丁寧なカウンセリングを設けています。

 

一生お付き合いしていかなければならない歯、せっかく治療するなら信頼のおけるクリニックを選びたいものです。自分の歯の未来が不安になったら、京都市伏見区のいくま歯科医院を、どうぞお気軽にご利用ください。

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