インプラント治療後のケアの重要性を教えて下さい。

2018.11.30

メンテナンス

京都の伏見区のいくま歯科医院では、インプラントの治療をされる患者さんがとても多いです。以前までは、健康な歯を失ってしまえば、入れ歯という選択肢しかありませんでした。しかし、今はインプラントという形で、京都の伏見区の歯科医院では治療をすることができます。すると、本物の歯のように噛むことができますし、見た目的にもとても美しい歯を取り戻すことが出来るのです。入れ歯とは違い、装着をしたりする必要はありません。

しかし、京都の伏見区のいくま歯科医院では、インプラントのメンテナンスは必要がないと考えておられる患者さんも結構おられます。インプラントは骨に埋め込む手術なので、入れ歯のように磨いたり、洗浄剤につけたりする必要はない…と考えておられる方もいます。

しかし、インプラントの場合も、基本的には入れ歯と同じ考え方です。京都の伏見区の歯科医院ではこれらのこともお伝えしていますが、インプラントはアフターメンテナンスがとても大切です。

実は京都の伏見区の歯科医院以外でも、インプラント手術自体はできますが、その後のアフターメンテナンスの重要性を知っておかなければ、寿命が短くなってしまい、結局別の歯科医院で、もう一度再手術をしたり、処置をする必要が生じてしまうこともあるのです。入れ歯と同様に、インプラントはアフターメンテナンスが必要なのです。

メンテナンスにいくタイミングですが、大体3~6ヶ月程度で必ず、メンテナンスが必要です。京都の伏見区のいくま歯科医院でも、この程度の間隔で来てもらうようにしています。そして京都の伏見区の歯科医院では、この時点でインプラントの周囲に炎症が起きていないかどうか、そしてかみ合わせのチェックなどを行います。この時点で炎症が起きていれば危険ですので、歯周病治療だったり、歯磨き指導などを行うことも、あります。入れ歯の場合も、噛み合わせの調整は定期的に必要となります。インプラントの場合も、入れ歯と実は同様なのです。噛み合わせに問題があれば、過度に負担がかかってしまい、インプラントの寿命が縮まってしまいます。京都の伏見のいくま歯科医院ではこのようなメンテナンスを随時行っています。大体の寿命が10~15年と言われていますが、その寿命までもたせる努力が必要です。

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